ちょっとCairnsまで ～五日目～

Cairnsも五日目、終日自由行動の日。
朝ご飯は、トルティーヤとワッフル。


そして、今日の自由行動はグレートバリアリーフに浮かぶ浮桟橋、ポンツーンでシュノーケリングだ。
桟橋からクルーズ船に乗ってモアリーフを目指す。
乗船後、日本人クルーから今回のツアーの説明を受ける。どうやら本日の日本人客は二組らしい。
ほかにアジア系のたくさんいるお客さんは中国人と韓国人のようだ。
欧米系の人でトランクを持って乗り込んでいるお客さんもいる。
しばらくすると今回のシュノーケリングでガイドをしてくれる海洋物理学者のテッド先生がやってきて説明をしてくれる。なかなか楽しみな感じである。

ほどなくして途中の寄港地、フィツロイ島に到着。ここでバカスを楽しむお客さんが下船。
トランクを持っているお客さんはここが目的地だったようだ。





ここを超えると外海でだいぶ揺れるらしい。
とりあえず、酔い止めは服用済み。
11：30ごろポンツーンに到着。最初は浮桟橋の掃除をするので船内に待機。



11：45頃から昼食バイキング開始なので、先に腹ごしらえをすることにした。
バイキングって量がよくわからなくなるんで食べすぎないように気を付けながら食材をチョイス。


いよいよテッド先生に連れられてグレートバリアリーフの散策だ。
テッド先生は海中がよく見える様に特にきれいに掃除をしてくれた水中眼鏡を用意してくれていた。
自由に利用できる水中眼鏡と同じなんだけど見え方が全然違う。
もういやがうえにも期待感が高まる。
ここで、今回は水中でも利用できるレンズ付きフィルムを日本で購入して持って行ったので水中撮影を試みるのである。


だめだ～、デジカメで液晶を見ながら撮影する習慣がついているのでファインダーを見て撮影がへたくそすぎる。やたらと指が写った水中写真を量産してしまった・・・。

さて肝心のシュノーケリングは二年ぶり、おっかなびっくりで海中を覗き込んでみたら・・・すごい綺麗。写真では全くお伝えできません・・・。

テッド先生の開設は面白く海中の珊瑚も魚もきれいで楽しい30分。
でもさすがに疲れたのでここからはポンツーンでくつろぐことに。
まずは半潜水艦。



そしてグラスボート。
グラスボートから見たポンツーンとクルーズ船。


最後に餌付けで集まってきた魚たちを見ていよいよCairnsに戻る時間になった。
餌付けでやってきたナポレオン閣下。


戻った後は予約していた海鮮中華でオーストラリア最後のディナー。


マッドクラブをいただきました。


今日の御飯：
◎トルティーヤとワッフル
◎クルーズ船でランチバイキング
◎Golden Boatで海鮮中華コースディナー

今日の乗り物：
◆クルーズ船
◆半潜水艦
◆グラスボート
◆クルーズ船