2011年08月15日 - 大阪の話 花火大会は結構唐突に始まった。矢継ぎ早に打ちあがる花火。特に説明もなく次々とあがる。息つく暇もない感じ。音がすごくて臨場感たっぷり。大きな花火が次々と上がり、そして空から何かがたくさん舞い降りてくる。 花火の燃えカスが結構バラバラと降り注ぐ。硝煙で少し目が痛い。それでも大迫力の花火はやっぱりすごい。やっぱり花火撮影は難しいなぁ。今回の敗因は場所取りができなかったこと。結構早く出たつもりでも遠回りさせられたせいで見やすい場所はほぼ埋まっていたのである。それから露光時間の調整が難しい。こんなに矢継ぎ早に上がると思っていなかったので少し時間が長すぎたかも。途中調整しながら撮影したけど・・・。それでも去年よりはだいぶましになったのかカメラのおかげか、腕が上がったためかは不明ということにしておこうかな。