Xperiaを手に入れて、早速設定開始。
付属の簡易マニュアルを見ながら事前に登録していた携帯用googleのアドレスとmoperaのアドレスを登録。
一通り使えるようになった昼下がり、ちょっと遠くの公園までXperiaを持ってサイクリングだ！！
30分ぐらいこぎまくって到着した長居公園、桜が咲いている。
人もたくさんいる。恐竜展もやっている。
よし、ここで写真を撮影しよう！！早速カメラアプリをタップする。
ディスプレイが真っ暗になってなかなかカメラが起動しないな。
ちょっと遅すぎるよなぁ・・・と思っているとSonyEricssonの文字が表示された。
おや？と思っていると今度はNTT docomoの文字が・・・っておいおいこれって再起動じゃんか。え～俺のタップの仕方が悪かったのかなぁ・・・。
再起動が完了したのでもう一度カメラアプリをタップ・・・今度は撮影できた。一回カメラアプリを終了して撮影した写真をメディアスケープで閲覧だ。
あっジオタグ入れてみよっと思ってカメラアプリをタップすると真っ暗になって・・・また再起動。え～初期不良？
とりあえず再起動後また写真撮影して公園半周して帰宅。
また別の日、通勤途中の公園に咲いている桜を撮影。今回はちゃんと起動したのでちょっと安心。しばらく歩いてまた撮影・・・と思ったら落ちたよ。
それからしばらく後、別の事務所に仕事で移動するときに公開空地に咲きまくる桜を撮影しようとカメラアプリをタップ・・・おちたよ。時間がないので撮影はあきらめて移動。
その帰り道、桜撮影に再挑戦・・・落ちたよ。あきらめて事務所に戻る。
またまた別の日。川沿いの公園の夜桜を撮影しようとカメラアプリを起動・・・落ちたよ。
ということがかなりあって、Xperia入手8日目の仕事帰り、梅田の地下の泉がわき出る近くのドコモショップに持ち込んでみる。
担当してくれた子は結構カワイイ。
それはさておき、現象をあっさり再現して見せると「修理になります。」という。どれくらいかかるの？と聞くと「10日から2週間くらいかかります。」という。かわいいから許す、と思ったけど携帯電話がないのは困るので代替機をお願いする。
しかしimode契約をしていないので通常の携帯は使えないのである。そしてXperiaの代替機は置いていないという。「HT-03Aでもいいですか？」というのでかわいいからOKというか違うスマートホンを使うのも面白いかもと思ったので、良いですよと即答する。
代替機を探して戻ってきた彼女は申し訳なさそうに、「スマートホンの代替機は在庫がありません。」という。
それじゃぁ、近所の別のドコモショップを教えてと依頼する。ちょっと離れているlaboにあるかも、ということで電話で確認してくれる。
代替機があることがわかり、laboに向かうことにする。
laboに到着して事前に電話連絡を入れてもらっているので名前を告げてしばし待つ。
名前を呼ばれてカウンターに行く。あ～、さっきのドコモショップの子の方がかかわいかったな、などど思ったのはここでは秘密である。
それはさておき、早速状況を説明。現象を確認してもらおうとカメラアプリをタップすると予測通りちゃんと起動する。ボディをちょっとつついてからカメラアプリをタップすると今度は再起動。
現象確認しましたので交換します。ということで僕のXperiaは二代目になりました。
初代に貼った保護フィルムははがすのが面倒なのでそのままにしておいたので、早速ヨドバシで別の保護フィルムを買って家路に着いたのである。